殺人の事情

これまでの『ホミサイド殺人捜査課』は。


旅行客一家を襲う凶弾。家長はロビン・ウィリアムズ
ベイリスの携行拳銃グロック、薬室は空。これが安全装置の代わりか。


ホミサイド殺人捜査課御一行に心理カウンセリング受診の御達示。
マンチ刑事のみセックスカウンセリングに。マンチのテンションまたしても沸騰。
カウンセリングで仕入れた変な性知識でもってジャデーロらの女装癖を妄想、吹聴してまわる。
片や相棒の永遠の48才はカウンセラーを離婚トラウマで忌避。
酒場で受診説得のマンチ。おかしげなテンションで演説。
まんまとカウンセラーに心を許す永遠の48才。カウンセラーをデ−トに誘うが意外な結末が。



ペンブルトン、警官による不正規射撃疑惑を追うも、ジャデーロは警官が警官を
捜査する事による警察内連帯の崩壊を懸念。
ジャデーロの複雑な正義がのぞく。


フェルトン、友人が犯した安楽死殺人を隠蔽。ルイス、それを幇助。
悪意なき男たちの選択。一人の男を救う事ために彼等は正義を曲げた。
泣かせる。