男のなかの男、出て来いやっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
デカレンジャーの主戦場さいたまスーパーアリーナにて「PRIDE GP
2004」観戦。
とにかく最速のPRIDEだった。ノゲイラ:横井戦の他はすべて1ラウンド
で勝負がついている。
なによりビビってたじろいだのが、ミルコ:ランデルマン戦。
ミルコ圧勝確実と思われたが、なんとランデルマンが打撃でミルコを下した。
なにが起こるか解らない。衝撃だった。
ケビン・ランデルマン、男前をあげた。
オイラが応援するソ連陣営は、おなじみエメリヤエンコ・ヒョ−ドルに、
今回初めて見る「ソ連軍最強の男」:セルゲイ・ハリトーノフ。
どっちも人殺しの眼でもって、ヒョ−ドルはコールマン、ハリトーノフは
泣きニンジャと対戦、両人とも赤く勝利を決める。サルダートだ。
ノゲイラ:横井戦、横井、敗戦で最高に悔しそうだったけど、ノゲイラ相手に
すごく良く絡んだと思う。
ノゲイラ、可変柔術マジックを見せて横井を仕留める。超絶。
そして暴走王の帰還。
小川直也がステファン・レコとハッスル激突。そして圧勝。
王は王として帰って来た。小川直也、最強伝説に一片の曇りなし。
これが本当の小川直也の強さだ。
とにかく最速のPRIDE、どいつもこいつも最高に男だった。