ハッスル5:「紅い眼鏡」でビターン!!!!!!!!!!!!!

ビターン!!!!!!!!!!!!!!

本日は横浜アリーナにだらだら出向いて「ハッスル5」観戦。
やはりこの会場は広過ぎる。大会が進行してもなかなか熱気が満たされない。
「ハッスル」は後楽園ホールでやるのが丁度いいのだ。


第二試合、「ハッスルK」と「モンスターC」が激突。
試合前、石狩が「C」「C」と連呼して川田の逆鱗に触れる。
デンジャラスK、入場はいつものヌンチャクの風きり音と「燃えよドラゴン」。
対してモンスターCは変調死亡遊戯。「K」「C」タイムの始まりだ。
後楽園ホールほどの爆発力はなかったが、場内「K」「C」コールに満たされた。


第六試合、安生が「OYAJIGARI」に変身、長州力の首を狙う。
長州は元WWEのRIKISIとタッグを組んでの参戦。
長州だけがど真ん中。



第七試合、小川、じゃなかったジュ―ドーオーが、謎のロシア人ファイターと激突。
謎のロシア人、「ロシアン54」、その正体やいかに? そして場内に流れた入場曲は・・・・。
なんと押井監督の第1回実写作品・「紅い眼鏡」のメインタイトル曲!!!!!!!!!!!!!
紅い眼鏡」といえば、「PRIDE」でのイゴール・ボブチャンチンの入場曲である。
まさかあのイゴール・ボブチャンチンが「ハッスル」に!!!!!!!????????
そんなまさか!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????????



出てきたのはボブチャンチンとはまったく関係無い、変な奴でした。
妙な期待させんなボケ―!!!!!!



なにはともあれハッスル軍勝利。しかして何故かジュ―ドーオーはリング上で高田モンスター軍
おリンチにあい、両腕をロープでビターンと引っ張られたカランバ状態に。
高田総統の魔手が小川じゃなかったジュ―ドーオーに伸びたその時、リングに駆け付けたのはなんと
長州力。長州だけがど真ん中。


今回も長州は「ハッスル」ポーズをやらず。ど真ん中。




帰り道、新横浜駅前の本屋で、探していた吉原昌宏先生の「迎撃空域」を購入。
単行本未収録の「オホートニクⅡ:背信航路」が載っている。
男だったら手に入れておきたい一冊。吉原昌宏先生が見せる「本物」の味。
この良さが解らん奴はさっさとここから出ていけ。