背徳の疾走
ヤングサンデーをだらだら。
「初蜜」は相変わらずエルォい。2巻が出てるみたい。買いに行かんと。
「鉄腕バーディー」、バーディーの肉体に劣情し、息を潜めてオナニーをする千明少年。
男性の本能を昂ぶらせつつも、どこか女性的な少年のオナニーシーン。
想いを巡らせるは、肉感的なバーディーの肢体。
非常に優れた官能的描写。
この辺の描写が、ある意味で青年誌に「バーディー」を載せる意義そのものとも言える。
バーディーの本質、魅力とは、肉感の官能、セクシャル、エロスである。
ポルノへの追求とはまた違う難しいところ。
かといって、「バーディー」がポルノ路線に向かったところで、それはそれで間違いでもない。
解ったような解らんような。