「エスケープ・フロム・フィドラ―ズグリーン」
「ランドオブザデッド」観たったよ。
最高。滅茶苦茶ゴキゲンな映画だった。
賛否両論吹き荒れていて、なかなかに観るまで不安もあったがそれも解消。
さすがロメロ。というか、これって本当にロメロの映画?
オイラ、「この映画の監督はジョン・カーペンター」って言われたら多分信じたね。
ど真ん中なまでにゾンビ映画ではあるんだけど、その実これは見事なアウトローの映画でもあった。
いつスネーク・プリスケンが出てくるのかと、上映中ずっとドキがムネムネしてたよ。
多分この全編に溢れるアウトローさ加減がロメロ信者には我慢ならんところなんだろう。
いわば、これまでのロメロゾンビが「ニューヨーク1997」とすれば、「ランドオブザ
デッド」は「エスケープフロムLA」といったトコロか。
なにはともあれ、男前なアウトローが満載、バトルトラック疾走、ゾンビが人体解体踊り食いと
てんこ盛りの娯楽巨編。とにかく面白かった。
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ゾンビ鑑賞後、横浜の漫画屋で漫画買い。
うすね正俊先生の「砂ぼうず」13巻
森薫先生の「エマ」6巻
:コミックビームの2大巨頭。暴力と官能。
エマ表紙、このダークネスさが溜まらない。オドネルもこっそり潜んでる。
トゥイーニ―はそばかす顔がエロい。
大石まさる先生の「ピピンとピント」3巻:全部エロい。付録ピンナップが特にエッチ。
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