エロテロリストVSハードゲイ
横浜オタクショップ経由横浜アリーナ。
漫画屋で「ガンスミスキャッツ4」購入。ベッキ―は可愛くて賢い女。時代はベッキ―。
今は亡きコミック・ノイズィ掲載の「ライディング・ビーン」収録。ブレンテンだ。
GUNSMITH CATS 4 Revised Edition KCデラックス
- 作者: 園田健一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/10/21
- メディア: コミック
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横浜アリーナ着。結構な人の入り。かと思ったら入場整理がもたついて入り口前に客が溢れてるだけだった。
「ハッスルマニア」、オープニングに衝撃。
「ハッスル」の歴史を振り返るVTRと共に流れるは「トレーニング・モンタージュ」。
「男・高田延彦」の入場曲が会場に。ハッスルの本気が見えた。ビビってたじろいだ。
初っ端、まさかの飯伏幸太登場。未来を予感させる次世代DDTのスターがハッスルに。
デヴィル夫人、遂にジャガー横田と激突。ジャガーさん、猫キャラを見事に演じきる。
キャラに徹した、ある意味プロレスラーの鑑。
長州力、藤原組長とタッグ。組長、マーク・コールマンのPRIDEパンチにガチ昏倒。
和泉流二十世宗家、遂に「空中元彌チョップ」解禁。挙げ句健想に勝利してしまう。
WWE解雇以上の衝撃を名高い人の脳天に叩き込んだ。浩子は相変わらず芸達者で良い女。
宗家、プロレスができるわけでも無かったけど、出過ぎず退き過ぎず適度な按配でそれなりの
空気を造ってみせた。600年の歴史、泥に塗れているとはいえ侮れたモノでもなかった。
でも所詮客寄せパンダよ。
久々に野上さんのムササビを見た。
多分最後に野上さんを見たのは、やはり横浜アリーナでの、それも長州力の
電流:またぐなよ:爆破復帰戦がメインの新日本だったかと。
テンルーさん、安田とタッグ選手権を制す。
メイン。ハードゲイ登場。学生プロレス上がりのゲイ人に場内沸騰。
数々のハードゲイ殺法を駆使してエロテロリスト・インリンを下す。
実際ハードゲイはこの試合まで、滅茶苦茶プロレスを練習してきたのだと思う。
その成果がよく出ていた。ちゃんとしているかどうかはともかく、プロレスだった。
ハードゲイ、勝利後のマイクでストレート過ぎる下ネタ連発。
高田総統に「小さいお子さんも会場に来てるんだぞ!!」と怒られた。
高田総統、今回影薄し。ビターン。
どうでもいい事だけど、あいかわらず野次にセンスがない。というかレスラーや試合に対して
なんのリスペクトもなく、その上馴れ馴れしい。
お前等は長州力の友達か!!?高田延彦の友達か!!!?
も少し考えろってんだ。
- 作者: 和泉元弥
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- 作者: レイザーラモンHG
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ライドオ―ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!