DDT後楽園ホール大会「NEVER MIND2005」
久々のDDT観戦。
ディック、じゃなかったフランチェスコ・トーゴーをはじめとするイタリアンな
SUPER CREWの皆さんがお出迎え。
第一試合からアントーニオ本多が泉州力と激突。
場内には「本多ボンバイエ」と「パワーホール」が流れる。新日本だ。
弓曳くナックル、そして「折ったどー!!!!!!!!」。身も心も闘魂・アントニオ猪木に。
フィニッシュホールドはアントニオ猪木が引退試合でPRIDE男塾塾長ドン・フライを
仕留めたグランドコブラ。
本多ボンバイエ。
馬鹿外人・マッドマンポンド登場。
この写真、ポンコツデジカメのオートフォーカスが合わないのかなんか知らんが、
シャッターがなかなか切れずにいたのだが、このシャッター膠着時間中、ずっと
マッドマンポンドはオイラに向かってポーズをとり続けていてくれた。
正直とても申し訳無く思ったが、同時になんて良い人なんだろうと正味な話感激した。
沼澤さんも来たよ。
久々に見たスーパー宇宙パワーさん。相変わらず手のひらは冷たかった。
そんな宇宙さんの「宇宙」をワシ掴む、DDTで最も価値のある男・男色ディーノ。
団体エースが二人そろってポロリ。
オイラの前で倒れる三四郎さん。三四郎さんも娘さんが産まれていよいよお父さんに。
結局KOD王者は男色ディーノ。時代はゲイ。
その他には一宮さんの引退試合やら飯伏とタノムサクの打撃戦やら。
一宮さんの耐震強度偽造マッチはネタを生かしきれず。良くも悪くも最後まで一宮さんらしかった。