準戦時国家

隣国の準戦時体制国家の元首に「日本は北東アジアの平和に尋常でない事態を引き起こす可能性がある」なんて事を
言われたらしい。
戦争継続中の国にこの理不尽な物言いのされ様。尋常じゃないね。
尋常ならざる周辺状況に対応しようとする我が国に対して、この恥知らずな雑音の入れ様には我慢ならん。





極東アジアにおいて、我が国と平和共存を望む国家は一国たりとも存在していない。
複数の敵性国家と接するにあたり、軍事的優位を求めるのは国家として当然。
その努力を惜しむのであれば、それは国民の安全保障に対する許し難い国家の怠慢である。




我が国の敵地攻撃能力保有に関する論議再燃。
トマホークは敵の先制攻撃抑止にはなり得ない。
先制される事による被害が発生した後、さらなる攻撃を不可能にすべく
使われるモノだ。


かの国のミサイル射場で発射装置が起立し、ミサイルに燃料注入が確認されたとして、我が国は
発射される以前に先制的なミサイル攻撃をする事は出来ない。



『撃たせない』事をもっと真剣に考えねばならない。