『PRIDE無差別級GP2006 決勝戦』

昼。
アキファヴァロンに寄り道しようかとも思ったが試合開始時間が早かったので現場に直行。
どマニアックイベントの売上無駄使いは明日にしよう。
また中野にでも行ってみようかしら。



ZEKEがぽろりと駅前にいたので中華レストランにて昼ごはん大会。
いっぱい食べた。



久々のPRIDE観戦。
かつて会場を異常なまでの熱狂へと駆り立てていた演出力は噂通りに落ちていた。
格闘技大会は試合内容で魅せればそれでよい、とは言うものの
より盛り上がるのならばそれに越した事もなし。


特にこれまでのPRIDEは映像演出面にも非常に力が入っていたので
その落差が顕著。
煽りVTRだけで人を泣かす事が出来ていただけに余計惜しまれる。



我らが赤軍空挺サルダート:セルゲイ・ハリトーノフ、皇帝の弟に敗れる。
この時点でかなりぐんにゃり。
煽りVTRの内容もかなり不満。ロシアンマフィアのチンピラ扱いは許せん。


セルゲイ・ハリトーノフはサルダートだ。勘違いすんな。




無差別級GP、制したのはミルコ・クロコップ
本当に良かったと思う。
ミルコには大きな栄光をとにかく掴んでもらいたかった。



共に決勝まで上りつめたジョシュ・バーネットも素晴らしかった。