スチェッキン

だらだら。


Don先生の日記を読んで、現在我が家で
雪星ドンパチ中のイ・ヴィユォンフォンの
ノワールフィルム『甘い人生』DVDを、
貯まったポイントを使って家電量販店からせしめてくる。


この映画の目玉はスチェッキンのストリッピング
ブランク射撃。
分解は特に変わった手間があるようでもなく、
オーソドックスな行程でスライドを引き抜き
リコイルスプリングがびょーんほん。
あいにくスチェッキンセミオート射撃に
終始し、フルオートで発砲する事はなかった。


フルオート射撃を見せる映画はジョン・ウー監督の
フェイス/オフ』が唯一だろうか?
終盤トラヴォルタが撃ってみせる。


漫画映画では押井守監督の『イノセンス』で
ヤクザがストックを装着して所持。
観た記憶があんまりないが『ナジカ電撃作戦』の
お色気主人公もスチェッキンを持っていたように思う。


ビョン様は他にもステアーTMPを使い、
こちらはフルオート射撃を披露。


クライマックスでの喧嘩相手の1人が
カラシニコフセミで撃つ度いちいち手動で
排夾・装填してるように見受けられたが
あれはどういう事なんだろう。