いとしのレイラ


電車を乗り継ぎ面倒を片付ける。



厄介事も終了しどこをほっつき歩こうかと思案した挙げ句
今日もアキファヴァロンで遊ぶ。


アキファヴァロン着。
今日も今日とて道端ではしゃぐ馬鹿には事欠かん。


中古漫画屋マイケルまんだらけ
本日はユフィ広末のどエロ同人誌収集など。
漁ったエロユフィ本を持ってレジに並んだらば、オイラの前にいた
和製柳ジョージエリック・クラプトン似の外タレがゴイスな量の
エロ同人誌をカードでドカンと買ってたよ。
店内に響く『いとしのレイラ』。
エロ同人誌とクラプトン。来たね。

Clapton Chronicles: The Best of Eric Clapton

Clapton Chronicles: The Best of Eric Clapton

いとしのレイラ

いとしのレイラ


ユフィ抱えて帰還。
秋葉原駅で切符さんを買ってたらば、もんのすごい小声の寸借サギの
おっさんが声をかけてきた。
とにかく声が小さいので本当に寸借サギだったのかも定かじゃない。
人から金巻き上げる時はもっとはっきり喋れ。
『気をつけろよ。刺すような毒気がなけりゃあ、男稼業もおしまいだぜ』と言ったら
泣きながら逃げていった。
改心したのかと思ったら別のカモに声かけてたよ。


帰路の電車中、隣に座ってた法務大臣の友達の友達みたいな外タレが
向かいに座って寝てたおっさんのグジャラーっと漢字の入った竹刀入れと
防具入れを指差しアレは何?と聞いてきたのでサムライスォードインザットと答える。
ゴクリと真剣な顔で真に受けたみたいだったので
ヒーイズスォーズマーン。マスターキラー。キラーエリート。コムテグ。
サムライサムライブシドー!!
と教えてあげたよ。