東映残酷祭り
道に迷いながら映画館到着。
売店でグッズを物色してたらばZEKEからTシャツ買ってこいとの残酷指令電話。
一枚4000円ちょっとのシャツを買えるだけ買ったり。
すでに品切れのものもあり、気に入った絵柄の欲しいサイズは手に入らなかった。
21:00上映開始。
予告編にブライアン・デ・パルマのイラク戦争版カジュアリティーズ。
そして。
観たり『東京残酷警察』。
成人指定映画なのに内容は極めてストレート剛速球な子供向け番組。まさしく残酷ヒーロータイム。
雨宮慶太監督の映画や殺戮パワードスーツ映画『D』を初めて観た時のような懐かしさを感じた。
残酷ショック映画というよりも、やはりこれは特撮番組。
馬鹿馬鹿しさは『血を吸う宇宙』以来の衝撃か。
残酷婦警がとにかく凛々しく、徳川女刑罰絵巻カランバの刑あり竜泉あり板尾創路のメトロン星人あり
坂口拓チェーンソ−マサカーありチームぜロス大暴れありの残酷映画祭り。
後半『リベリオン』。菅田俊はいつゼクロスに変身するのかと思ったが。
もうなにが残酷なんやら。面白かった。