ギャズ、やれ。

ギャズの自慢話をだらだら読む。
一旦SASから離れ、アフガニスタン潜入。
SAS離職のくだりはなんとなく嘘臭くも。
非正規なオーダーのため身分を空白にしたようにみえる。
アフガニスタンから帰国後、除隊していたSASに復帰。
私生活は不幸続き。お子さんの件はただただ気の毒。


ムジャヒディンに地対空ミサイルの射撃指導。
9・11以前の、まだソ連が存在した時代。
ソ連軍の空中戦車ハインドにぶち殺されそうになるギャズ。
ムジャヒディンによるソ連兵捕虜虐殺を傍観し、彼らの行う残虐な拷問行為についても特には否定も批判もせず。
どちらかといえば肯定的である。


時代。