大気圏降下


最後に見たであろう眼前に広がる地球の姿と、灼熱の大気圏に突入するのを想像。
人造マシーンの帰還ロマン。
ばらばらに崩壊し、燃え砕け散る姿がまた圧巻。
そして分離し、赤熱発光するカプセル。
『2010年』のラスト、衝撃波に飲み込まれながらもメッセージを
送り続けたディスカバリ号とハル9000のよう。