下北沢ブローバックプロ、コミティアに現わる

朝
東京ビッグサイト。
コミンティア見物。
サークル参加されていたDON先生のお誘いで、急遽委託参加。
手ぶらで来場していたので、ビッグサイト内のコピーサービス屋を
利用して即席コピー誌を作成。
原稿はコピー屋のマイコンを使いピクスィヴからじょろーっと引き出し、
設定をぐにゃぐにゃといじって出力。
コピー屋の印刷マシンはとても早くて美しかった。
原稿もなしにイベント当日の会場で同人誌が作れてしまう未来世紀。デジタルの驚異。

刷り上がったコピー紙の束を先生のスペースに持ち帰り大製本。
調子に乗ったページ数に、ホチキスが通らぬというトラブルも。
『ザ・レイド』もかくやの打ち込みでなんとか通す。
ホチキス針が5、6本打ち込まれたプロメテウス仕様で製本完了。
当日の出し物は
『下北沢ブローバックプロ　オリジナル劇画集・ダブルボーダー』。
過去のオリジナル短編『首領の証明』『宇宙メイドVS怪奇植物トリランテ』を収録。
事前の告知もなく、ピクスィブにすっ転がってるまんがの再録コピー誌ながらも5冊ほど売れた。
お買い上げ頂いた皆様ありがとうございました。

会場ではオギさんとにょろーっとお話したり小林源文先生と握手したり。
コミティア会場前では海外まんがまつりが同時開催。
こちらではエロいTシャツを一万円分買ったり天才・大友克洋を目撃したり。

バンキルポンTシャツ。ようやく手にいれる事ができた。

撤収後は池袋で秘密会合コミティア総括。ヒート。メイドインLA。
皆様お疲れさまでした。本日はお誘い頂きありがとうございました。

帰りにPSPの電池と、松本栄子先生の『謎のあの店』なるまんが本を購入。
今日買った本の中で最もコミティア的、のような気がする。

謎のあの店 1 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)