戦争。南オセチア。


秋葉原散歩会合。
鉄砲屋や輸入DVD屋をぶらり。
ヘリカル弾倉のカラシニコフ欲しい。特価2万5千円。電動。ガスブローバックで出せばいいのに。
おフランスPAL版DVD『オーガストウォーズ』と北米版DVD『エンドオブウォッチ』をば購入。



肉食会合。うまいよー。


帰宅後『オーガストウォーズ』をば眺める。
南オセチア紛争さなかの小さな出来事をロシア兵器満載で描いた戦争映画。
大して話題にもなってないけど、なかなかに見応えのある逸品。
泥臭いロシアの兵隊の軍装から爆発反応装甲をごっちゃり装着した戦車、
ハインドなどなどが楽しめて、それが画面狭しと南オセチア大蹂躙。
ロボットも出てくるぜよ。
リアルな戦争と子供の幼い心のギャップを描写する演出としては、
より悲劇的で、ロボット要素が特に必要な映画だとは思わないけど、
それほど邪魔だとも思わなかった。
少年の目の前で起きた悲劇的シーンでは、なかなかにこの演出が効いていた。


当然全編ロシア語ながら、筋は単純なので最後まで楽しく鑑賞できた。
美人のロシアかーちゃんの冒頭のメロドラマの経緯はよく解らんかったが。
多分そんなに気にするほどの話でもなかろうて。