悲しみは雪のように

ニュースもまともに読めないキャスターを山ほど抱えてるフジテレビで
お昼に再放送してたドラマ「愛という名のもとに」が本日最終回。
学芸会みたいな小芝居ドラマはどうでもいいとして、このドラマの観るべき
ポイントはただ一つ。「浜田省吾」である。(ここでは聴くべきポイントか)
ドラマ中随所に浜田省吾の歌が流れる「浜田省吾タイアップオンステージ」。
主題歌「悲しみは雪のように(リメイク)」はご存知オリコンチャート1位の
大ヒット曲。だーれーもがー。





落描きしながら、昔買ってそのまま放置してたロシア民謡音楽集を聴いた。
再生した瞬間、タイトルと違う、間違ったCDが封入されていた?と思った。
すんごいインチキくさい電子音でイントロを飾るどこの国のモノともつかない
インチキ歌謡曲風味のロシア語曲が流れ出したのだ。
20曲くらい入ってるCDで数曲そんな感じ。その他の多くの曲は普通のロシア
楽器で演奏、歌われるロシア民謡
でもあまりにもインパクトが強くインチキ臭いので、インチキロシア歌謡曲ばかり
リピートで聴いてしまう。病み付きになる。
どれぐらいインチキ臭いかといえば、韓国のポンチャック歌手イ・パクサくらい。
ジョワジョワー。


中には電子音の曲イントロ部で「ターミネーター」のテーマをそのままパクる
ものも。
「ターミネ−ター」で始まるロシア民謡ってどう!!!!!!!!????
僕は最高だと思った。


ちなみに秋葉原で買った。後悔はしていない。