戦争の犬たち

新聞連載「カラシニコフ」、ソマリア編が終了し、新章へ。この日は新章2回目。
フレデリック・フォーサイスがAKの印象を語り、そして記事は
赤道ギニアクーデター計画」へのフォーサイス関与疑惑に及ぶ。
フォーサイスが「ジャッカルの日」の印税で傭兵を雇い、赤道ギニア
独裁政権を崩壊させようとした、という有名な噂話で、出元は英国サンデー
タイムズ紙。


男のロマンが生きていた時代のキナ臭いファンタジーだ。



フォーサイスはクーデター計画の存在を知り、作戦会議に取材の為に同席は
したが、計画そのものへの関わりは否定した。