僕の考えたミンメイアタック

友人とだらだら横浜界隈ドライブ買い物紀行。
「ワンスアポンアタイムインメキシコ」のポスター購入。
あと映画館で「キルビルＶｏｌ２」の新バージョンチラシを大量差し押さえ。
今回の絵柄はウエディングドレスで日本刀を構えるブラックマンバ。

そういえば今週末は観たい映画がラッシュ。
マエストロ：ジョン・ウーの「ペイチェック」、押井監督の「イノセンス」、
そしてロバート・ロドリゲスの「ワンスアポンアタイムインメキシコ」！！！！
３本ハシゴはキツイかしら？
せめて「イノセンス」と「ワンスアポンアタイムインメキシコ」は土曜日に
観たい。

そういえば「ヴァン・ヘルシング」って映画がなにやら面白そう。

漫画書店で諸星大二郎先生の萌え漫画、「栞と紙魚子」新刊「何かが街にやって
来る」と山本貴嗣先生の「首輪物語」を購入。

買い物紀行道中、何故か話題は「マクロス」。
ミンメイの歌と共にマクロスがアルファストライクを仕掛けるくだりで、
「あの歌声作戦はミンメイの歌でなければ駄目なのか？」という話になる。
「アリスの『チャンピオン』で突っ込んでは駄目なのか？」
「長渕剛の方が破壊力は上ではないか？」
「浜田省吾ならば！」「柳ジョージで！」「杉良太郎だとどうなんだ？」
「やはり谷村新司のソロで！！」「中島みゆきでいいじゃないか！」
という、この世にこれ以下はないぐらい無駄な話題で横浜を流す切ない夜。
結局「松崎しげる」で行くという事で決着。
松崎しげるの「愛のメモリー」でヴァルキリーが飛び交いミサイルが交錯する！！！
そんなマクロス観てみたい。

でも「ナガブチアタック」や「ハマショーアタック」も捨てがたい。
どちらかといえばこっちの方が観たい。