クラスナヤシモキタザワ・ソヴィエト紀行

ソヴィエト連邦の亡霊


というわけで、渋谷にフエタロ。さん、ZEKE集結。
オイラは電車で寝過ごし遅刻する失態を。申し訳ないです。

まずはカラオケ地獄。尾崎紀世彦の「ゴッドファーザー・愛のテーマ」とかいろいろ歌ったり。


カラオケ屋でカワさんと合流。


続いて買い物地獄。ファミコン版「メタルギア」購入。世界は常に核搭載歩行戦車の脅威に晒されていた。


下北沢に侵攻開始。
胡散臭い店を転々。行く先々にてソヴィエト連邦の亡骸を発掘。
レイドヴィキのベレー帽や各種記章バッジ類を手当たり次第に購入。
記章類の購入物の中で、大祖国戦争の戦勝30周年の記念メダルは判別できたが、他の諸々は由来が
よく判らない物ばかり。



そんな中、特に掘り出し物だったのが、軍装品店で埃まみれの敷物になっていた、ソヴィエト連邦
自治国家の記章を一斉にあしらった巨大な連邦旗。裏にはレーニンの肖像。
これはかなり衝撃的な発掘品だった。商品の来歴はもはやはっきりとはしないが、まずソヴィエト共産党
時代の遺物、純粋なソヴィエト連邦製と見て間違い無いだろう。多分。恐らく。よく判らんが。



ここで見逃し、もし二度とお目にかかれなかったら一生後悔しそうだったので衝動購入。
良い買い物したにゃー。



連邦旗購入の余韻に浸りつつ、ハイソサエティーな下北沢独特のアングラなお店でお食事会。
店の雰囲気に馴染めず。以上。


そんなこんなでじょるーんと解散。皆様お疲れ様でした。



帰着後、「マツケンサンバ」を買い忘れている事に気が付く。まあいい。