天墜つるとも正義はおこなわれるべし

日曜朝のお楽しみデカレンジャー。
ジャスミンとエロス全開女アリエナイザーのごきげんよう戦争。
淫乱レズアリエナイザー「サキュバス」、とにかくエロい。
ながーいベーローをべろんべろんさせてジャスミンに「あたしの
子猫ちゃんになりなさいよー」と迫る。
デザイン的にはファラキャットとレーネフェル（目元の刺青）と
副官シーマとその他諸々をごっちゃにしたようなボディスーツを
着用。デザインはそこそこ及第点のエロさ。こういうときこそ出渕
先生の出番だと思うのだが、先生はなにをしている！！！？？

このスーツの惜しいのは、肉感的な隆起があまり目立たないトコロ。
胸とおしりは大きく、腰はギュイーンとくびれてい欲しかった。
スーツアクター的な問題なのかもしらん。でもまあいい。
後半はボディスーツの下からバストトップが勃起し、ツンとスーツの
薄い生地を隆起させる、同性へ欲情する荒淫女宇宙人。素晴らしい。

今回は、星を７０個そこら壊滅させてきた宇宙アウトロー三兄妹が遊び半分に
地球を弄んで壊滅させに侵略してくる話の前編。
三兄妹中、「サキュバス」は紅一点の妹。長男の「ブリッツ」を「おにいちゃん」と呼ぶよ。
「妹萌え」にも対応した、レズの上に兄との近親相姦という超絶インモラル萌えキャラ。
いわば「くりいむレモン」の１本目と２本目が合体したような女だ。
宇宙亜美であり、宇宙ナオミおねえさまだ。朝っぱらから滅茶苦茶だ。
ちなみにオイラはリエちゃんとミドリちゃんが好きですよ。
元祖ごきげんようインモラル。「ナオミさまがみてる」。
もっと言えば、オイラが一番好きなくりいむレモンのタイトルは「黒猫館」。
清純インモラルメイド：あやだけがガチ。エロアニメ界のエマだ。
「己の心と書いて忌まわしいと読みますのよ」。
「黒猫館」だけがガチ。

でも「ポップチェイサー」は別格。榊原声インモラルの極地。榊原良子様だけが超絶ガチ。

まあそんなエロアニメの話は心の棚に置いといて。

アウトロー次男はギャグメイカー。
犬の長官の刀を「真剣白刃取り」しようとするも失敗。
まるで７・１ＤＤＴ後楽園ホールでの高木三四郎のようだ！！！！！！！！！！

妹が股間を濡らしてしまう長男ブリッツはガチの侵略アウトロー。
ブリッツだけがガチ。なんか難しいデザインの外見。

ジャスミン、インモラル妹に触れた瞬間、彼女の残虐悪行を垣間見てしまう。
子供向けのテレビ番組なので、その辺の模様は映像としてあまり伝わらず。
きっとジャスミンは、ベニチオ・デル・トロの「ハンテッド」のオープニング
みたいな地獄を見たに違いない。
映像の世紀、「ジャスミンは地獄をみた」。
「映像の世紀」はガチ。
ナム戦を戦う兵士たちの言葉が印象的。
北ヴェトナム兵の「水滴が岩に孔を穿つ」、アメリカ兵の「アポロの乗組員の命を全世界が
心配している。ヴェトナムでは毎日兵士たちが死んでいく。やるせない。」。
世界はいまだに地獄を観続けている。

ロボット戦は、巨体がぶつかり合う「巨人のＰＲＩＤＥ」状態。
マウントポジションで上から殴り付ける怪重機。ガチだ。

まあそんなこんなでとにかく強い三兄妹。
どうするどうなるデカレンジャー！！！！？？？来週に続く。