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エロ警部:南雲しのぶ

久々にだらだらと「パトレイバー2」を眺める。
実に緊張感溢れる戦争映画で、大好きな作品なんだけど、これが公開当時賛否両論であったという。
それは多分、この作品が「アニメ」であり、「映画」であったためだと思う。
アニメファンは「アニメ」を観るのであって、「映画」を観に映画館に来ているわけではないのだ。
オイラは単純に、この作品に対する否定論とは「アニメファンの映画への拒絶反応」だと思っている。
それほどまでに「パトレイバー2」は徹底した「映画」だったのである。



押井監督のオイラ個人的名言、「アニメファンよりも、映画ファンに最大限のサービスをする」。




しかして不幸な事に、「映画ファン」は「アニメ」を観ないのだ。





最近、ホントに南雲しのぶの事しか考えてない。
笑う南雲しのぶ、泣く南雲しのぶ、怒る南雲しのぶ、ごはんを食べる南雲しのぶ、温泉に入る南雲しのぶ
、着替えをする南雲しのぶ、悩ましくショーツを脱ぐ南雲しのぶ、髪を束ねる南雲しのぶ
髪をおろす南雲しのぶ、自慰に耽る南雲しのぶ、眠る南雲しのぶ
オイラの妄想の中では南雲しのぶとセックスとはあまり結びつかない。やはりひとりしっとりとオナニーを
する南雲しのぶの姿の方が絵になると思う。中島みゆき的だ。切ない女の官能、これよ。これしかないわー。
後藤や柘植といった男性が絡む泥くささもありかもしらんけど、オイラは南雲しのぶ一人で悶え喘ぐ姿の
方が美しく思うし、官能的だと感じる。
南雲しのぶだけがガチ。