エマが動く。
先月からコミックビームを購入するようにした。読もうコミックビーム。
いや、読む漫画は2、3本しかないんだが。 つまらん同人誌に高い金払うよりはなんぼもマシだ。
そこのお前、訳の解らん吹けば飛ぶようなライトな読みモン読んでる暇と金があったらビーム買って
きて「エマ」読めってんだ。この物言いが気に入らない奴はさっさとここから出てけってんだ。ぼけ―。
で、「エマ」。もーエマ。あーエマ。
なんかエマが変った。
エマが会話を愉しむ。エマが笑う。エマが走る。エマが火を消す。エマが鼻歌を歌う。
ウルヴァリンみたいな使用人が「お前は得体が知れない」とエマに詰め寄る。
動き出した「エマ」、ここからが勝負だ。ドキがムネムネするわい。ムネオだわい。
そんな「エマ」、来春アニメ化とな。
オイラとしては賛成でもあり大反対でもある。現物を観ない事にはなんとも言えない。
今のアニメ制作の現場の錬度の低さからいえば、あまり大きな期待はしない方が良いかもしらん。
制作はスタジオぴえろ。最近どんな仕事をしているかはまったく知らん。小林常夫ってのは
何を創った人間だ??
アニメエマ、制作に入ったばかりの出来あがる前だからケチの付けようはないんだけど、
オイラ、アニメ「マスターキートン」を創った人間に「エマ」を制作してもらいたかった。
配島邦明の「キートン」サントラも、聴き返すと「エマ」にとてもマッチしてしまうように思える。
森薫先生にしても、今後の作品として「キートン」的な現代劇にも挑んでもらいたいと常々思っていたり
もする。
まあなんにせよ、アニメとはいえあんまりチープなモノは創って欲しくない。
その辺覚悟して創る事です。
あーもうエマエマ。
「シャーリーはアニメ化しないの?」とか言ってる奴はさっさと出てけ。
ついでに井筒死ね。
拙作エロエマ本、16日には秋葉原のエロ印刷所に持っていこうと思って、だらだらとまとめ中。
販売方法は未定だけど、とにかくオフセット本を創りたいという衝動のみで入稿する予定。
計画性はゼロ。それが下北沢ガンカタ道場のやり方といえばやり方。ガンカタ。
- 作者: 森薫,村上リコ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/12
- メディア: コミック
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