「おうちが火事だよ!アンダーザローズ」
マイトガイ小林旭の「赤いトラクター」を聴きながらミリア本制作。
燃えるおんーなはー、あーかーいメルトランー。
「赤いトラクター」を5884回聴いたところで横浜の漫画専門店へ散歩に出かける。
本日の購入漫画。
●「アンダーザローズ:2 春の賛歌」:ヴィクトリア英國浪漫ガヴァネス漫画。
エマみたいな眼鏡家庭教師が出てくる。内容はちょっと陰険な感じ。
肉感を削ぎ落としたタッチの少女漫画風味で、面白いのか面白くないのか、読んでもよく解らん。
なにはともあれ「エマ」無しでこの眼鏡家庭教師が存在できたかどうかは甚だ疑問。
「エマ」と比較されるのはこの漫画の宿命。災難だと思って諦めな。
買い物中、オイラの横でずっと独り言を喋り倒す男。あれは病気の一種なのだろうか?
とにかくオタクには独り言をゴキゲンな黒人ラッパーのようにくりだす奴が多い。多すぎる。
秋葉原などはもはや独り言8マイル状態だと言っても良い。どいつもこいつも独り言界のエミネム気取りだ。
秋葉原は独り言デトロイト。ゴキゲンな独り言を聴くなら秋葉原だ。
エロ同人誌くらい黙って買え。
独り言といえば、たまにイベントなんかで本を売っててお客さんに話しかけられたりするのだけど、
面と向かって会話しているはずが、どうにも相手の独り言に相槌をうっているような事があったりする。
独り言の相手をさせられるのは、井筒和幸の次くらいに大嫌い。
ついでにCD屋でロマンポルシェ。の「おうちが火事だよ!ロマンポルシェ。」を購入。
掟ポルシェ。の説教が満載。オタクの独り言とはまた違う、「漢の独り言」。
スペースシャトル「エンデバー」を引用した説教では、不覚にも「掟さん、良い事言うなぁ」と
思ってしまった。
長髪で目の廻りラメ化粧で「ソフトバレエ」みたいな歌い方をする不審人物の言う事なのに。
- アーティスト: ロマンポルシェ。
- 出版社/メーカー: ミュージックマインID
- 発売日: 2004/09/22
- メディア: CD
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