都市暗殺

部屋の中でだらだらするのに飽きたのでお出かけ。
劇場版パトレイバーがそこはかとなく値段が下がっていたので「１」「２」購入。
押井監督はパトレイバーが大嫌いみたいだ。特にイングラムのデザインが。
だから「２」には殆ど登場しないんだと思う。
メカデザイナー出渕裕との確執は「２」で決定的なものとなった。
「メカフィリア」では、ほぼ全編に渡ってのメカデザイナー公開処刑状態。
レイバーシステムの出渕デザインについての不満は「ミニパト」にてもぶちまけられている。

そしてレイバーと他のロボットがどう違うのか。という疑問に、あまりにも明確な答えを
出していたりもする。
各作品のロボットシステム・機体は、どの作品とも同一であってはならない。

スポンサーが「商品」としてそのロボットを売る時、他のモノと同じであってはいけないのだ。
実にもっともな話である。

ついでに園田健一先生の傑作「ライディングビーン」がポロリと売ってたので併せて購入。
セマーリン姐さんは最高の悪女。小山姐さんの美声が轟く。「ヤッチマイナ―！！！！！！」

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