創作ノート「インモラル　ゼーゼマン家の女たち」 - 『メイド喫茶サンダードーム３６房』日記

ひらめいたまま腐らせていたオリジナル「ハイジ」のエロ漫画計画を、
先日の秘密会合で思い出す。

心優しき超高校級Ｓの金髪碧眼レズロリータお嬢様クララと、少年男装レズ少女アーデルハイドのインモラルな
性生活を目の当たりにし、やがてその世界へ蕩けてしまう鉄の処女・ロッテンマイヤー女史。
インテリ眼鏡でひた隠す肉欲を二人の少女たちに曝け出し、弄ばれる女史の官能ストーリー。
たしかこんな感じだったような気がする。

金髪碧眼ロリータ、クララ。
基本的に性格は良い。でも超高校級のＳ。たまにいじめられたりするのも好き。セックスに貪欲。
セックス冒険家。セックス中毒なだけなのかもしらん。

画的に、以前贈り物用に描いた拙作「ヴィヴィー」の方がインモラルクララのイメージに近い
かもしらん。悪そうな顔してるし。
　

男装少女アーデルハイド。クララの心の友兼セックスフレンド。口数の少ない大人しい女の子
ながら、舌先を尖らせクララの唇に吸いつき捻じ込んでは口中を淫らにかきまわして
みたり、クリトリスを緩急巧みに攻めたりと、舌戯には定評がある。

ウソ臭い金髪に小柄でボーイッシュな女の子が軍装調の着衣を僅かに乱してバストトップや
無毛のスリットを露出させているというのがオイラの最近の萌えトレンド。
ハイジが一番世間一般的なハイジ像からかけ離れている。勿論そうよ。

清楚、厳格な表情の下、劣情と肉欲を押さえ込むのに日々必死な、淫らに熟れた肢体を持て余す
巨乳眼鏡さん、ロッテンマイヤー女史。
年端もいかぬロリータお嬢様たちからセックス調教を受ける素敵な２０代。
やがて自らハウスメイドをレズナンパしたり、若い男性使用人と白昼のセックスに耽ったり
と、ロココでデカダンな官能ライフに知らず知らずと埋没。
そんなどすけべな自分自身に戸惑い羞恥する、肉体は官能派、中身は永遠の清純派。
クララお嬢様は、そんな可愛らしい女史の乱れぶりが大好き。