ＴＭＡ対エンターブレイン

エロエマＤＶＤを眺める。
髪の分け方向と、致命的なまでにキャラに似せる努力をしない女優の芝居以外は割りと忠実。
髪はシーンによってまとめてたり下ろしてたり。髪の長さが足りないため、まとめ髪に
ボリューム感がないのが微妙なトコロ。
着ているメイド服はおそらく某コスプレ衣料店製のメルダース版。

男優のテンプレートな外道芝居には一切の工夫無し。オタク相手のエロビデオなんだから
もう少し気を使った役造りはできないものか。まあどうでもいいトコロでもある。

このＤＶＤ、エマたんを模倣した女優が登場するだけでも画期的だけど、もう一点
画期的なポイントがある。
メイド服を最後まで脱がないのだ。
よって女優は、もっとも判り易く画面にアピールするエッチマテリアルであるところの胸を
最後まで露出する事はない。
モザイクの制約を受けない重要な素材の胸を完全にパージしてまで『メイド服着装』に
拘る画期的演出。
口唇と、スカートをたくし上げて露出する下半身で『メイドのセックス』を見せる。

巧くアニメ版の音声を載せて編集すれば、もっとエロくなるかもしれんよ。