中村博文フェア

昼
東京九龍城塞・中野ブロードウェイ。
マイケルまんだらけにて成年向け雑誌を捜索するもそもそものストックが少ない。
今回捜索しているのは中村博文先生の作品。
同人誌への未収録作品の収集が目的。
同人誌自体、何を持っていて何を持っていないのかよく判らない状況で
もしや未入手の同人誌ですべての過去作がカバーされているのやも知れず、とりあえず同人誌販売店舗へ。

どじんちの同人作品は大概無地の表紙にタイトルが記載されている
だけで、非常に記憶力の弱いオイラにとって本の識別が困難。
投げ売りに近い価格で売られていたのでとりあえず記憶に怪しいトコロを浚う。

回収メモ
２００１年１２・３０『花炎』
２００２年９・２２『美月』
２００３年８・１７『濡髪』
２００４年１２・３０『濡髪２：オーラレインの金髪』
２００５年８・１４『濡髪３：花ノ常盤雨ノ郎女』
２００５年８・１４『囁くような』
２００５年１２・３０『米王』
２００７年８・１９『それはとてもうつくしいところ』

持ち帰って中身を見やれば半数はすでに所有していたが、
探していた短編が数本見つかる。

いまだ見つからないのは『書架姫』という短編。
秋葉原の中古同人誌屋を探るか。