カラシニコフは不器用さん。

ゴードン・リュ−子ちゃん


ぐちゃぐちゃ言ってもやはりイベントは数少ない自分の絵晒しの場。
人様にお売りするレベルのモノでもないながら、いつも見てくれている僅かな
お客様方にオイラの勉強の進捗もしくは衰退の具合を見て頂くために、
だらだら画描き。


気分をギュ−ンと盛り上げるために、画描き環境音楽をちょろり購入。
マトリックスレヴォリューションズ」サウンドトラック。
映画本編は革命的駄作映画だったけど、音楽はそれなりに衝撃的。
エンディングで使われている「ナヴラス」は、オイラが昔ちょっと聴いてた
ジュノ・リアクターが担当。こういう大合唱する曲が基本的に大好き。
この一曲のために買ったようなもの。


いろんな意味で「マトリックス3」は惜しい映画。でも駄作は駄作。
死んでしまえ。


ジュノ・リアクターを初めて聴いたのは、天才中田秀夫監督のオカルト映画
「リング」のサントラで。本編ではなく予告で使われていた。
すんごいカッコイイテクノ。アルバム「BEYOND THE INFINITE」
を勢い購入。

テクノの世界はよく解らんが、テクノ好きの友人にいろいろ聴かされて
いくつかCDを買った。レコードを買うまではいかなかった。

フロント242やらグリッドを試聴して買ったりパープレクサ−のアシッドフォーク
を聴かされて夢中になりCD貰ったり、挙げ句石野卓球とマイク・ヴァン・ダイク
のプレイを体験しようと深夜の攻殻機動隊のイベントに出かけたり。
みんな大昔の出来事。
最後に行ったテクノイベントは横浜アリーナでやった「ワイヤー」か電気グル−ヴ
のライブ。


いま漫画を描きながら聴いてるのは浜田省吾のベスト盤にt.A.T.u.に
SeeSaw、それに天才川井憲次のサントラ集などなど。
大体そんなトコロ。これに飽きてくると「仕事人」のサントラや、「キルビル」他
タランティーノ映画のサントラとかが混ざってくる。



川井憲次、「アヴァロン」にもカッコイイ大合唱系の曲が入ってる。




本日の連載「カラシニコフ」は、カラシニコフのドジっ子話。萌え。
高齢のロシア人のおっさんつかまえて萌えってのもなんだ。







本日の一枚。
半田先生のとこからまたしても勝手に持ってきて無断転載のエロクレイジー88。
ごめんなさい。
ヤッチマイナー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!