「貧乳祭り２００４」 〜男のなかの男、出てこいやっ！〜
朝、「デカレンジャー」の予告を観てから出撃。
デカレッド、本当に二挺拳銃だった！！！！！！！！！！！！！！！
来週、本当に愉しみにしてるぜ！！！！！！！！！！！
浜松町駅の立ち食い蕎麦屋でイカ天蕎麦を食う。なんか味がしなかった。
都産貿前は凄い人だかり。イベントが各階で満載だったようだ。
エレベーターは人がいっぱいで気分が悪いので階段を使って４階へ。よけい気分が
悪くなった。
階段といえば、帰りに階段を下りてる途中、「マリア様がみてる」の制服
コスプレをした可愛い女の子とすれ違った。ごきげんよう。
「貧乳祭」は予想通り下北沢ガンカタ道場はお呼びではない萌えなノリのイベント
だった。
２〜３冊売れれば上出来と思った。
机の上に萌えないコピー誌と萌えない映画チラシに萌えない元ネタ本や「ＵＷＦ」
の本とか並べる。机の下には、電車で読んでた佐々木健介が表紙の週プロを放置。
開場後、パラパラとお客さんが。
もはや常連さん達ばかりなんだろう。中身を見ずに買っていかれる方がほとんど。
今回のお買い上げの特徴は、皆さん３冊ずつ買っていく事。皆がみんな、そろって
３冊ずつ買っていく。前回は２冊ずつだったが、これは一体どういう事なんだろう。
お客さんがどっと来ることはまず無いことだけど、思いのほか売れた。良かった。
結局トータル的には他のイベントともそう大して変わらない販売数。
常連様方のおかげだと思う。有難う御座います。
顔見知りの方ともお会い出来てぬらりと世間話などをしたりと。
午後はだらだら。
お客様がスケブをご所望されたので、それをじょるーんと描いて過ごす。
スケブは久々。お客様から、熱く「エマたん」を注文されたので、
上手く描けたかどうかはしらんけど、喜んでいただけるようにと裸エプロンエマ
を描きました。気に入って頂けたならオイラも満足。
お客さんたちのおかげで大変気分良くイベントを過ごす事が出来ましたが、
余所のサークル様の客が、ウチのスペースの前にだらだらと立ち塞がるのだけは
許せん。無神経で無遠慮な馬鹿はもれなく死ね。
あと究極に無神経な馬鹿のおかげで微妙に不愉快なひとときもなきにしも
あらずだったけど、すべてお客さんたちの良い雰囲気のおかげで救われました。
なんだかんだでほどほどにいい具合の一日。
