ピカチュ−よりも長州が好きな子供たち
特に書く事のない一日。いまだにだらだら掃除してたりする。
いつ終わるんだか。
プロレス会場で、よく小さなお子様がリングへと歓声を送ったりしてるのを
「CWアンダーソンが、いま俺を見ながら首掻っ切りポーズしてくれたぁ!!!!」
と大人気無い絶叫をしながら、ふと聞いたりする。
昨今、プロレスは小さいお子たちの間で共通の話題になり得ているのであろうか?
ポケモンだピカチュ−だと言ってるお子等と、プロレス会場に来ているお子等は、
はたしてどんな会話を交わすというのだろう?
「僕、ピカチュ−が好き!!」「僕は長州が好き!!!」
接点なし。会話終了である。
皆が皆、ポケモンかなにかのトレカ集めに夢中になってるとする。
「◎▼□(なにかしらレアなポケモンの名前)のレアカードゲットだぜー!」
「僕は怨霊(夢ファク時代)のレアカードをゲットだぜー!!!」
どうなのよ。
プロレスが大衆娯楽から深夜帯に追いやられ、そういう情勢を作ってしまった
マニアックな状況が、さらに多くの人をプロレスから遠ざけてしまった
感のある昨今。
子供達の共通言語に復権させる事も、プロレス復権の一つの形ではなかろうか?
昔、プロレスラーは、子供たちのスーパースターそのものであった。
PS2「攻殻機動隊SAC」クリアー。
割りと短時間ですすーいと終了。ちょっと物足りないくらいが今のオイラには
ちょうどいい。
アニメシーンは全編CGのオリジナルストーリー。
多脚歩行戦車やらワキワキずしゃずしゃ出てくるし、お話もSAC風味が利いてて
面白かった。
プレイ中、少佐の他にバト−やタチコマも操れたりできるので面白さ3倍。
あと少佐のおしりは最高。