ブロークンアロー
テレビで「ワンスアンドフォーエヴァー」放送。
録画したビデオをちょろ観。メル・ギブソンの吹替えは磯辺勉か。DVD版は誰だったか。
公開当時は大した期待もせずに劇場に足を運んだが、いやはやこれが結構な戦争映画だった。
照明弾に照らされて、暗闇から突然超至近に浮かび上がるヴェトコンの姿には戦慄。
この映画ではとにかくスーパースパルタンな近接戦闘が延々繰り返される。おっかない。
その白兵戦闘真っ只中にいろんな飛行機が飛来し爆弾落っことしていく。
プロペラ機なんかもやってきて爆弾落してたりして実に興味深い。
やはりジェットよりも足の遅いプロペラ機のほうが爆撃向きなんだろうか?
興味深いといえば、ムーア中佐の隣にアジア系の顔でタイガーストライプを着用し、M14を
持った男がいたが、あれは一体どういった兵隊なんだろう。
MACV絡みの要員だろうか?
ヴェトナム戦争の事はよく知らんのでよく解らんトコロだが、興味深い。
原作を古本で買ったがまだ未読なので、これを読めば判るかしら?
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