正義を行えば世界の半分を怒らせる

とは、元々は『紅い眼鏡』のために創られたものではなく
ゆうきまさみ先生が『パトレイバー』のコピーとして考えたものだそうな。


BS押井祭継続中。
前日夜より午前5時にかけて『パトレイバー』特集。
OVA版第一話、第五話、第六話、劇場版二作を放映。
特設の解説番組では『2』において大決別を果たした出渕裕押井守を語る。
が、これまで語られてきた事より踏み込んだ発言はなし。


ロケハン映像では戦車搭乗服を着込んだ押井監督が74式体験走行に
臨むというハードコアな激レアシーンを公開。


パトレイバー2解説にてパックスヤポニカの原点『空爆される都市』が
語られ、『時間を凍結し空間を認識させる戦争』『戦争から孤立する国家・日本』等
戦争の現象論が展開される。



タイマー録画を失敗して作品解説の後ろ数分が欠落。なんたる事か。