反戦教育

小学生の時分。
夏休みのただ中に登校させられての反戦授業。
はだしのゲン』強制読書。
感想文を書かされる。
一言『暑苦しい見せ物漫画』と書いて提出。
左翼教師と大いに揉める。


といった感じの夢を見た未明。
こんな事が本当にあったかどうか、もう記憶も定かではないけど、
結構この手の問題発言の多い児童ではあったと思う。
活動家くずれの眼鏡女教師め。
自身の活動家履歴を自慢げに話す担任の女教師が大嫌いだった。


そういえば隣のクラスの男性教師が唐突に名字を変えるという事が
あったが、いまにして思えば警察の追跡逃れの策だったのやも知れぬ。
とんだ活動家の巣窟学園。


革命闘争に勝利できなかった負け犬どもの施す反戦教育などになんの意味があろうか。


そもそも反戦って一体なんだ。